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実は自分的正念場だったりします。 [家族]

(mixiより転載・加筆訂正です)

今回のブログは内容が重たい&長いので、お時間のない方・微妙な気分になりたくない方はここから下は読み飛ばしてくださいね^^;
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ビザもゲットしたことだし日々浮かれていたいところですが、私的にはこのところ微妙な気分だったりします。というのも「今がのび太と長く夫婦としてやっていけるかの正念場かなぁ」と考えているため。 今回のドイツ旅行もある意味「自分探しの旅(ナカタ?)」の意味合いもあったりします。

もうなが~く結婚生活を営んでおられる諸先輩方には「そんなの誰だって一度や二度は考えるわよ」とどーんと肩を叩かれそうですが、経験不足の若輩者には一大事でありまして。

その理由は、この日記をブログ民の頃から長く読んでくださっているお友達の皆さんはうっすらお解りの方もあるかもしれませんが、私がのび太に対して不信感を持っているのは主に以下のようなこと(彼のいいところもたくさんある、と解ったうえでいろいろ書いてます)。

・子供のこと。自分自身も欲しいのかもしれないけど、それ以上に親や親戚、祖父母のため、という色合いが強くしかも私の意見を尊重しない。もっとも私があまり丈夫でないため「子供は積極的には作らない」という両者の合意のもとに結婚したわけなんですが・・・

・子供を持つことに否定的な意見を出すと、直接手を上げられないまでも、それと同等あるいはそれ以上に怖い、と思わせる言動をとること。

・「子供を産む以外に何が出来るの?」と言われたこと。その場の雰囲気から冗談だとは解ったけど、その一言、冗談でも許せない。男女同権を謳う現代中国で育った人間の言葉かそれは。「アンタこそ子供作る以外に何が出来るの?」と言い返してやればよかったと後悔…

・私に対して私の家族の悪口を言うこと。配偶者の家族って、身近になればなるほど不満を感じることが多いけど、それをパートナーに言うのはフェアじゃないと思う(ちゃんと理由があるなら別だけど)。

・仕事が一つの職場で長続きしないこと。働いていたところがダメ会社で、私が辞めさせたこともあったけど、不必要に上司・同僚に不満を持つことが多い。また、その逃げ場としてたいした策もないのに自営を持ち出すこと。

・キレやすい。その日の機嫌にもよるけど、彼にとってどういった言動が地雷なのか解らないので困る。

……などなど。あと禁煙するって約束したのに出来てないとか、新婚旅行より上海の帰省に気持ちがいってるとか、細かいことまで言い出せばキリがないのですが^^;

実は、上記のことも含めてのび太が日本に来てからのことを、上海に帰省する前に上海の義父母に手紙で知らせてみようかな、と考えています。もちろんのび太には知らせないよう口止めして。

一番言いたいのは「こういう理由でいますぐに子供をもつのはかなり不安があるから、あんまり横槍をいれてくれるな」ということですが、それが不可能でも、手紙が完全に信用されなくとも「普段忍の一字の嫁(と認識されているようだ)がこんな手紙を書いてくるとは余程のことだ」と思ってくれるかも知れないし、「息子の悪口をこんなに書いてくるなんてけしからん!」と嫌われるなら、それはそれで楽だし、のび太にばれたらばれたで、それは双方の親を巻き込んで真っ向から対峙できるいいチャンスかなぁとも思うのです。それでダメになっちゃうならその程度のご縁だったのでしょうし。まあ、お金かけて結婚式やっといてそれもなぁ、とは思いますが^^;


私が何言っても無駄ですが、親が何かアクションしてくれればちょっとは薬になるかもしれません。なにもなくともまあ、行動しないよりは私の中で納得できるかなと。

手紙を出すタイミングはドイツに行く直前。旅行は楽しみたいので。



タグ:家族 夫婦
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ちちんぷいぷい [家族]

先日歯の神経を抜いて以来、口の中の具合が良くない父・まうパパン。

昨夜夕食時に歯茎が腫れだして苦しむパパン。

鎮痛剤を飲みながら
「ちちんぷいぷい、痛いの痛いのしょーちゃん(兄の子)に飛んでけー!」

と苦し紛れにおまじないをかけるパパン。
しばらくして

「お、痛くなくなってきたな!おまじないが効いたのかな♪」
とご機嫌なパパン。
おまじないが効いた、そういうことにしておきましょう。
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